
なんとトップバッターは、一番小さな「いちご組(未満児・満3歳児クラス)」の子供たち。
生まれて初めて長い竹に水が流れる様子を見て興味津々。

最初は竹の中を滑るように流れてくるそうめんを見つめているうちに通り過ぎてしまうこともありましたが、次第に上手にすくえるようになり、美味しそうに食べていました。

絶好のお天気に恵まれましたが、あまりに日差しが強かったため、熱中症対策にスクリーンタープを設置して実施いたしました。

夏の暑さと日陰の涼しさを感じながら、嬉しそうな表情を浮かべ流しそうめんを堪能する子供たち・・・

夏ならではの美味しく楽しいひと時を満喫していました!
実際に食中毒のニュースもあります。
流しそうめんで食中毒 仙台・宮城
仙台市は3日、宮城野区内の地域行事で流しそうめんを食べた男女45人がノロウイルスが原因の食中毒を発症したと発表した。既に全員回復している。
関係者によると、同区の幼稚園で6月20日昼、幼児から高齢者までの100人が流しそうめんを食べた。市は3日、行事を主催した幼稚園に文書で厳重注意した。