
2月28日(日)に、きりん組の子ども達を引率して標津町営金山スキー場へスキー遠足に行ってきました。
本来は、先週の20日(土)に実施する予定でしたが、到着後天候が急変し、リフトが運行できなくなったため、2週続けてのスキー遠足となりました。
この日は天候も安定し、雪質も良く、最高のコンディションでスキーをすることが出来ました。

最初から先生の手を借りず、しっかりとバランスよくスキーを滑る様子も見られました。
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お友達と汽車のように連なって滑る「トレイン」も出来るようになってきました。
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この日は、今シーズンの営業最終日でスキー場祭りと重なった為、今まで見たことが無いくらいリフト待ちの時間が長く、午前2回、午後3回の計5回しか滑れませんでしたが、子ども達は全員驚くほど上達し、ご覧になっていた保護者の皆様も大変喜んでくださいました。

滑走後、頑張った子供たちに先生方から「お菓子付きの手作り金メダル」をお渡しいたしました。

みんな充実した表情で記念撮影。子ども達からは、「スキーまたしたい!」、「まだまだ滑りたい!」という声がたくさん聞かれるほど、スキーが大好きになり、「頑張ればこんなに上手に出来るようになる!」と自信になった様子でした。
保護者の皆様、2週続けてのスキー遠足にもかかわらず、たくさんの御参加とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。